Take one step at a time

自分の今までの経験とこれから経験することをありのままに、素直に書いていきます。誰かの背中をそっと押せるような場所になれたら。

入社前(仮)プログラミング訓練

11月18日(月)にいってきました。会社に。

もう3日目のことかびっくり

 

経緯は今までのブログを読んでいただけたらと思うのですが、

 

 

結果として、5日間チャレンジ期間をいただいたのですが、

1日目で入社辞退を営業担当の方に伝えました。

 

 

当日は出社する時に、

やっぱり満員電車がきつくて、最寄駅のホームで泣く。

泣くってどうなってんだ自分という感じです。

 

その後、各駅で怖くなって下車。(2区間分)その後1区間歩いて、また乗車。

無事に会社最寄駅に到着しました。

ただ、しっかり出社時間には間に合っているのでセーフ!

もし、自転車を買えばなんなく通勤できるので問題なしです。

 

その後、社長(めっちゃ良い人)から当日の作業を言われて出勤スタート。

隣には11月に入社した方がいたので、質問があればその方にしていました。

作業自体には問題なかったのだけれど、午前中はやはり朝の電車に上手く乗れない事を

ずっとひきずってしまった。。。。。

 

そして作業をずっと続けていて感じたことは、

自分はわからない事を今の状態だと聞けないかもしれないということ。

理由は、今の会社の人達に

 

「仕事ができない」

「ひかれたくない」

「嫌われたくない」

エトセトラ

 

その思いが先行して出てきてしまっているということです。

 

そして、もう会社の人たちに対して愛着がめっちゃ湧いているんです。

だから、初めてのチャレンジをするならもっとひどい場所でいい。

そう思ってしまったんです。この考えは少し可笑しいかもしれません。

 

また、そういった事を理由にして、仕事ができない自分を

上手く隠しているのかもしれない。

 

今、自分の考えや全ての事柄に対して自信がないから、辞退を選びました。

 

毎日ころころ意見も気持ちもかわってしまう今の状態は不安定。

そんな状態で入社して、なにかにつけて言い訳をして短期間で退職したら本当に面目ない。

 

 

営業担当の方はとても熱い情熱を持っている方で、厳しくも愛を持って接してくれます。

そんな人だからこそ意見をしっかり伝えたかったので、思っていることを言いました。

そこでFBをもらい、営業担当の方から社長に報告してほしいと伝え、退社。(社長は外出中だったので)

 

 

会社から出た後は、もうなんにも考えられなくって歩いて帰りました。(1時間くらい)

 

ああまた同じことの繰り返しか。でも、あきらめないぞという気持ちも少しありながら、就寝。

 

そして翌日、社長から電話がきました。