2回目にも渡ってプログラミング会社からの内定を辞退する愚かなIT未経験者の1日。
前回の続きでごんす。
色々あって入社を辞退を伝え、会社を後にし、いつの間にか家に着いていて、1晩悶々と過ごしたそんな翌日。
社長から電話きた。
電話の用件は、「片方の意見しか聞いていないので僕になにがあったのか聞きたい」ということ。
その時に、伝えたのは、今の自分の気持ちが【よくわからない】と伝えました。
理由としては、日によってモチベーションもやる気もに何もかも違うから。
あとは、やっぱり診療内科の診察結果もあると思う。
今までそうじゃない病気とかじゃないって思いたくて、全然大丈夫って思って診察をしてこなくて。
なんとか過ごせていたから(実際はボロボロと言われた)
改めて診察結果という形で言葉を受け取ると、
辛い。
対処も今後のアプローチもわかった反面、次に自分のしなくてはいけないことは、
診察結果に引っ張れない事だと思っていたのだけど、案の定重くのしかかってくるものがある。
そんな状態で入社していいのか、しっかり仕事を続けていく事ができるのか、
もうなんとも言えないんです。
こういう時は、やめてしまう可能性ありだけど、入社したいですって言えばよかったのかね(笑)
そこで、社長は再度アプローチしてくださって、
「つくるさん。明日から来ますか?それともやめますか?」 と言ってくる。
なんで、そこまでしてくれるんすか!と思いつつ。
つくる「1時間考えさせてください」
社長「わかりました」
その後1時間考えてるつもりが、3時間経ってしまい、決断できず、翌日に返答でもいいか、確認。OKをもらい翌日までに回答することに。
ー翌日ー
最終的に入社を社長にも辞退する旨を伝えました。
理由は、
●今の自分の気持ちがよくわからない
●多分、プログラミングではなくて、webデザイナーとかそういうことに興味があるのかもしれない
●Javaにはあんまり興味がない
●もし、上手く行かなかった時にみんなに引かれるのが怖いと。。。。
以上の3点を伝えました。
そこで、
ここまで面倒を見てくださったこと。
本当なら上手く電車に乗れない可能性がある人にここまでする意味もないのに、
少しでも挑戦させてくれたこと。
をしっかりと感謝として伝えて、電話を切ろうとした時に。
社長「つくるさん頑張れ」
って言ってくれて。
社長のこの一言が少しの期間しか過ごしてないけど、めっちゃ好きになったなあと。
会った時にも言われるんですが、その時は必ず、目を見て、姿勢を正して、すごいゆっくり言ってくれるんです。笑
しかも声がめっちゃ良いからとても響く。
そんな様子が電話越しに伝わってくるくらい、良い「がんばれ」を言ってくれました。
いつかまた会えたらいいなと思います。
大成とかじゃなくて、自分らしく働く事ができたら、またお会いしたいです。
こうしてこれまた転職活動に戻りました。
そんな昨日を過ごしました。1日が早くて怖い。
そして早く働きたい。。。。。。
誰か本気で喝してくれる人いませんかね?
今の自分はたくさんの人の時間も希望も奪った甘ちゃんだと思っていて、
喝が欲しい。そしてそれも甘えか。自制できていない自分の気持ち。
本日の目の前